講道館(外リンク)柔道五段
北辰流八段(今村道場)
嘉納治五郎(外リンク)先生 直弟子
薬を使わない・神経刺激の手技療法は
150年以上の歴史があります。
富永一(ペンネーム修侃シュウカン)の
祖父ですが、
幼少より「神経刺激の手技療法」
を教わった方でありますから
「今村喜太郎先生」と呼んでおります。
薬を使わない「神経刺激の手技療法」は、
柔道の技(ワザ)の「活(カツ)」から
今村喜太郎先生が考案したものです。
「神経刺激の手技療法」は、
薬を使わず、自律神経を直接刺激するので
治療後すぐに回復を実感できる、
技術で、西洋医学的方法です。
東洋医学の気・ツボではありません。
東洋医学が伝来して、言葉にも
天気、病気、元気、気分、気持ち、
気のせい、気味悪い、気力良い、
気持ち、雰囲気、気遣い、呑気、
陽気、陰気、気心知れる…など
古来から日本では「気」が支配してる
とする中国伝来の概念が根強く
東洋医学療法は全身が気に包含され
ツボから気が出て病気になり
ツボから気が入って元気になる思想で、
ツボを押し・針刺して
ツボを開き気の入りをよくして
病を治す方法です。
なでたり・さすったりする
マッサージ・リハビリの治療法は
血管・神経に対し行っている西洋医学です。
ツボを刺激する東洋医学と異なります。
「神経刺激の手技療法」は
病原臓器に直結する神経を刺激で
気を主体とする東洋医学と全く異なり
考え方の原則は西洋医学的です。
また、副作用はありません。
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